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【駄文】 - 人材教育について

2012/05/02 (水) 20:16

人材教育について、最近感じたことを徒然に書き留めておきます。

ゆとり世代とかなんと言われていて、
昔(そもそも昔って何時だよって感じでもあるが)と比べて人材が育ちにくいと言われています。
最近読んだその手の文章では、
「ゆとり世代とは言ってもそれは本人の所為ではなく、
社会制度の所為なので本人に文句を言っても仕方が無いことなのです。
変化する社会と同じように、教育方法も変化して行かなければならないのです。」
とか何とか。
「育たない」と相手が悪いとせず「育てられない」と指導側の問題として扱うのが正しいと。
※ゆとり教育の効果は「自分で考えて行動しない」事なんだそうです。
 おかげ様で、そもそも自分で考える場面を人生で経験していないのだとか。
 経験していないことは実践できないという論理です。
 個人的にはあんまりピンと来てませんが。

ゆとり云々は置いておいて、そ-ゆ-話を聞くと、やはり自分の若かりし頃と比べてしまうものです。
当時と今を比べると、仕事の振り方に違いがあるなぁと思いました。
その違いとは、
①昔は手が空いている人が必要なプロイジェクトにアサインされていて、持っているスキルは関係なかった。
②今はスキルがマッチしないとアサインされない。
この違いは非常に大きいような。
※どちらにしろ、IT業界に適正があるってのが前提となります。

①の場合は、もしスキルがマッチしていない場合は急いで習得して作業をこなす必要が出てきます。
しかも、業務中に習得のための勉強が許されます。何しろそうしないと仕事が進まないので。
業務がスキルの幅を広げることに直結するので、
仕事をすると自然に多様性(できることが増える)を持つことができます。
これまでの経験を生かして新しいことにチャレンジするので飽きないし、モチベーションもある程度保たれる気がします。
業務時間外でスキル補完のための勉強をする必要性が薄くなり、好きなことに時間を使えたりしそうです。
そんな感じで、勝手に育って行くわけです。
幸いにもtakは①の環境で若い頃を過ごせたので、色々できるようになった気がします。

②の場合は、できること(スキル)でひたすら仕事をしていきます。
持っている武器が尖って行くばかりで、多様性とは逆にとある一点に特化します。
スペシャリストといえば聞こえは良いですが、そこまでになるのは稀ですね。
普通に考えれば、潰しが利かない。応用力がない。考え方が偏る。
あまり良いことは無さそうです。
何か新しいことにチャンレンジしたいときでも業務時間内でできないので、
業務時間外で勉強の時間を設けなくてはなりません。
逆に言えばそれができれば問題無いとも言えますが、
世の中には誘惑が多いのでできない人のほうが多いと思います。
業務時間外なので給料も出ないし。モチベーションの維持も難しそうです。
①よりも明らかに敷居が高いですね。

①の環境に身を置ければ、状況に身を任せているだけで勝手に成長していけますが、
②の環境に身を置いた場合は、成長するためにある程度独自に努力する必要が出てきます。
この差は本人の与り知らぬ所で決まることがほとんどなので、
場合によって成長の度合いや難易度が変わるということになるかと。
そんなわけで、自分の場合と比べて「全然成長しねぇぇぇぇぇ!」とか言うのはちょっと違うよね。と思うわけです。

じゃあどうすればよいの?となるわけですが、
指導する側としては「昔と今では違うんだぜ?」と認識する必要がありまね。
「昔と比べて育てにくい」のは当たり前のことなので、それを踏まえた上でどのように指導して行くかを考える。
理想を求めても、指導する側のモチベーションが持たないでしょうし。
難しいですねえ。
具体的な指導方法としては、
現状では②の場合がほとんどであるならば、業務時間外に各自に努力してもらうしかないのかな?
大変だけどがんばれってのは、無茶振りっぽい気がしますが(汗)
その代わり、ちょっとづつ進んで行こう。でも確実に進もうね。てな感じですかね。
結局は本人のやる気次第!ってのはできれば避けたいところではあります。
指導する側の努力である一定までの成果はほしいところ。
一定以上の分については本人のやる気次第ということにできれば素晴らしい。
いやぁ難しい(汗)

結局、問題提起なだけで解決策は見出せていません。
今後の人材教育はどうすれば上手くいくのか。
実は永遠のテーマなのかもしれません。

だいぶ技術寄りな話で、ヒューマンスキル云々は置いてけぼりになっています(汗)
そっちも言い出すと切が無さそうなので機会があればまたいつか。

以上はtakの戯言です。
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